駅近物件が本当に優良とは言えない理由

駅近物件は駅まで行くアクセスが良好で、利便性が高いということが売りになりますが、メリットだけでなくデメリットも存在します。駅周辺であれば商店街や飲食店などが多数ありますから、こういうお店を利用する上では利便性が高いですが、それだけ人通りが激しくなりますので、周辺は比較的うるさい傾向にあります。にぎわっているという言い方もできるかもしれませんが、それだけ周辺環境が騒がしくなるということも言えるはずです。

人通りが激しいところは、不審者がいたとしても気付きにくいデメリットも当然あるということです。周辺で不審者がうろちょろしていたとしても気付きにくいので、治安面に関しては不安を感じやすいでしょう。人通りが少ないところも不審者に襲われたら怖いと感じるかもしれませんが、人通りが激しいところであれば不審者が紛れやすいというところに対して、治安面での不安がぬぐえないところです。

駅までの距離が近いことは、通勤通学においては利便性が高いかもしれませんが、電車の走行音が聞こえやすいことが言えます。近ければ近いほど電車の走行音が気になる可能性が出てきます。音に敏感な人にとっては、駅近だと言っても防音設備がしっかりしているような物件を選びたくなるはずです。路線によっては午前4時ぐらいから翌日の午前1時ぐらいまで電車が走り続けるということもあり得ますので、朝早くから電車の走行音に悩まされる可能性もあるでしょう。

駅近物件によっては、電車の走行音だけでなく踏切の音についても考えなければいけないケースがあります。住んでいるところの近くに踏切が無いのであれば、そういう騒音に悩まされる必要はないかもしれませんが、踏切が近くにあるならば、踏切の騒音にも気を付けなければいけません。周辺環境をチェックした時に、踏切が近くにあるならばどのくらいの音がするのか確かめた方がよいでしょう。意外と見落としがちな部分になるので、チェックは欠かさないようにしてください。

駅近な物件は何よりもメリットを強調していることがありますが、以上のようなデメリットも存在するということをまずは知ったほうがよいです。デメリットがあるということを知った上で、それでもそういう物件を選ぶのであれば、繁華街や商業施設、飲食店などが多いエリアよりは、住宅街に該当するエリアを積極的に選んだほうがデメリットがより小さくなります。駅近であっても住むにふさわしいところがあるかどうかで選ぶしかありません。

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2019年08月24日
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